ネッド・ドヒニー Ned Dohenyプローン PRONEソウルフルなサウンドと、ネッドの甘くナイーヴなヴォーカルがAOR的なムードを醸し出す3作目。当時は日本だけで発売されていた幻のアルバム。AORの傑作との呼び声高い『ハード・キャンディ』(1976年)に続く本作は、1979年発表の3rdアルバムで、当時は日本だけで発売が許可された幻の作品でもある。オーティス・レディング、ウィルソン・ピケットなどのヒット曲で知られるスタックス出身のギタリスト、スティーヴ・クロッパーをプロデューサーに迎え、ソウルフルなサウンドとネッドの甘くナイーヴなヴォーカルがAOR的なムードを醸し出している。レコーディングには、J.D.サウザー、ボニー・レイット、デヴィッド・フォスターなどが参加。自宅保管品です。随分前のものなので、ジャケットにはシミが浮いています。そのため、汚れありとしています。レコード盤には傷は見当たりませんが、プレイヤーがないため未確認です。